お稽古事の延長の感覚で2年生の6月から最高レベル特訓算数を受講し始めました。隔週なので無理がなく、毎回新しいことを学べるので塾がある週はとても楽しみでした。
3年生からは灘中合格特訓も受講し始めました。興味本位で受講したので2、3ヶ月でやめる予定でした。しかし、ありえない程の難問を解ける子、面白い子、鉢巻をしている子など多種多様な子がいて面白く、結局女子の受講資格ギリギリの5年生終了まで受講しました。コロナ禍だったので神戸住吉教室まで行けずWeb視聴の時が多々あったのが残念です。Webでも授業は面白いので、面白い先生の時は夕食時にバラエティ番組を見る感覚で家族で視聴していました。
4年生になってマスターコースを受講し始めました。土曜集約マスターコースなので、5年生で最高レベル特訓国語、6年生で最高レベル特訓理科をプラスしても毎日塾に通う必要がないため時間のやりくりができました。実は、私は5年生まで家であまり勉強しなかったのですが、6年生になると宿題も増え勉強せざるをえず、夏からは日曜志望校別特訓、そして後半は洛南・西大和サタデーチャレンジWeb講座、さらに過去問もあり、土曜日にまとめて受講できたのは大きなメリットだったと思います。クラス落ちを一度もしなかったのは時間を上手く使えたおかげだと思います。
6年生9月からの日曜志望校別特訓は、L洛南・西大和・神女コースのある四条烏丸教室に通いました。四条烏丸教室には、面白い子やよく10傑に載る子など様々な子がいて刺激になりました。他にも名古屋教室から来ている子がいて心強かったです。私は国語より算数派でした。しかし、コースアドバイザーの先生から洛南志望になると国語もできて当然で、南山中女子部の国語も難しいよと言われて、国語にも時間を割きました。また、国語の先生のアドバイスで語句マスターを3周しました。
入試直前特訓も四条烏丸教室で受講したのですが、名古屋教室の先生方やお世話係のマネージャーさんが気にかけてくださっていたおかげで関西の後にある名古屋地区の試験へ上手く気持ちを切り替えることができました。
NTTチャレンジテストで1位のトロフィーを貰ったり、10傑にたまに入るとやる気が出ました。逆に公開学力テストの成績が良くない時は、灘中合格特訓で見かけた女の子や同じ教室の子が10傑に載っていると私も頑張ろうと励みになりました。自然にやる気が出て、受験時もリラックスして受けられたので浜学園に通って良かったと思います。