僕は、浜学園に通って洛南高校附属中学校に合格しました。浜学園だからこそ合格したポイントが三点あります。一点目は浜学園の模擬試験を受けることによって、テスト形式にも慣れ、本番でも緊張せずに試験を受けられました。模擬試験の問題の出し方や問題冊子の作り方も同じように作られているので、机と問題用紙の大きさを比べることもでき、文房具の置き場所など細かいところも練習できました。二点目は、イベントで練習した模擬試験のわからないところを先生に質問して理解することができたということです。浜学園の問題は受験校に合わせて作られているので予想問題のようになっています。だから受験校特有の問題を練習することができます。さらにそれを先生に質問して教えてもらうことで受験校の問題に強くなれて、本番でも見たことがある問題は絶対に点数にできるようになります。三点目は、テストだけのイベントであっても必ず後日分かりやすいWebの解説があり、自分がわからない問題を自宅で正しく理解することができることです。ただしWeb解説をみてもわかりにくい点がもしあれば、また先生に質問することもでき、自分がわからない問題をゼロにすることができます。今まで話してきたとおり、浜学園には自分のわからない問題をなくす手段がいろいろとあります。これから受験を始める人にとって一番重要なことは、自分がわからないと思っている問題をどんどんなくしていくことだと僕は思います。自分のわからない問題を放っておかないようにして捨て問以外はできるようにしておけば必ず合格できます。最後になりましたが、僕が志望校に合格できたのは先生や家族、そしてお世話係さんのおかげです。先生には、直前までわからない問題の質問を聞いてもらい、おやすみコールでは安心でき自信をもって試験に臨むことができました。本当にありがとうございました。