長年にわたる中学受験指導の実績をベースにした学習システムで合格に導きます。 浜学園の学習システムは学習計画表に基づいた独自の学習方法。1週間ごとに学習目標が設定されているため、塾生は具体的な目標を持って、「講義→家庭学習→復習テスト」といったサイクルを日々実践していくことができます。また、毎月実施される公開学力テストで現時点での実力を的確に知ることができます。この学習システムを支えるのが浜学園の一流の講師陣です。
特徴 1. 学習計画表
学習目標を小きざみに設定し、
授業や家庭学習に打ち込めるよう応援します。
学習計画表には全ての講座で計画的に効率よく日々の学習ができるよう、「授業のポイント」、「アドバイス」、「重要問題」を記載し、達成すべき学習目標を具体的に明示しています。例えば、マスターコースの場合なら計画表には1週間ごとの学習目標が事細かに明示され、塾生は家庭学習の目安が立てやすく、具体的な目標に向かって努力できるようになっています。また、各学習単元は低学年から高学年までを系統的に繰り返し学べるようになっています(スパイラル方式)ので、確かな学力を身につけることができます。学習計画表は全クラス帯(V・S・H)が同一のものを使うことで、カリキュラムの進度を合わせ、浜学園で2ヵ月に一度行うクラス替えの際も遅れが生じないシステムになっています。その中で、クラス帯ごとに深度(難易度)を変え、学力に応じた学習範囲を明示しているのも大きな特徴です。
同じテーマでも子供の理解力の発達にあわせて「経験の段階」→「使用の段階」→「意味理解の段階」と繰り返し提示していきます。同一学年で繰り返し学習し、学年をまたがって再度復習する。これが浜学園独自のスパイラル方式です。
例:「大きな数」(学習計画表に記載)でも小2では4桁、小3で9桁と理解力の発達に合わせています。
特徴 2. 復習主義
「講義→家庭学習→復習テスト」の学習サイクル。
徹底した復習が成績アップの第一歩です。
学習サイクルは徹底した復習主義を採っており、予習なしで授業に臨みます。毎回の授業で、前回の学習内容を出題範囲とした「復習テスト」を実施。テストは学習計画表に示された範囲から出題されるので、学習到達度を自分自身で確認することができます。復習テストの出題レベルはクラス帯(V・S・H)ごとに異なっており、生徒の学力に対応しています。また、復習テストでは各自の学習到達度を知ると同時に、弱点分野を発見することが出来ますので、その後の学習の指針として大いに役立ちます。このため、学習計画表に基づき徹底した復習をしていれば無理なく学力アップできます。
「講義→家庭学習→復習テスト」の学習サイクルで行います。また、2ヵ月に1度、復習テストと公開学力テストの総合成績でクラス替えを実施しています。
特徴 3. 能力に応じたクラス編成
各自の学習到達度に応じたクラス編成で
学習効果の向上を図ります。
複数クラスの場合、クラス替えは2ヵ月に1度、復習テストと公開学力テストの総合成績(土曜マスターコースは4ヵ月に1度、公開学力テストのみの成績)によって行われます。復習テストを翌週の講義前に、公開学力テストを毎月第2日曜日に実施することにより、日常の学習成果・到達度を正確に評価できます。定期的なクラス替えにより、能力に応じた授業が受けられるうえ、頑張れば成績次第で上のクラスへいけるという目標をもつこともできるので、学習効果を最大限に引き上げることができます。
特徴 4. 一流の講師陣
やさしさと厳しさで塾生の能力を引き上げる
受験指導に精通した教科別専門講師陣。
どんなに優秀な生徒が集まっても教える講師がつまらない授業をしているようでは、生徒の学力アップは望めません。そこで浜学園では、生徒の心をつかめるような先生でなければいけないという方針のもと、2ヵ月に1回、「塾生によるアンケート」を実施。その結果を以降の指導の反省材料とするとともに、担当講師の評価にも反映しています。また、教科別専門指導システムを採用しているため、講師は複数教科を担当しないというのも浜学園の特色のひとつ。教科の専門講師集団が指導にあたっていることで、つねに質の高い授業を提供しているのです。