(はじめに)
私はこの春、第一志望の洛南高等学校附属中学校に合格することができました。この体験記が少しでも皆さんの役に立つと嬉しいです。
(4年生)
私は秋に土曜マスターコースのHクラスで入塾しました。入塾した当初は理系科目が全然わからなかったのでそれまでのマスターコースの問題を2回解きました。その後、復習テストや公開学力テストの点数が上がり、少し自信が付きました。
(5年生)
5年生になるときにマスターコースのSクラスに上がることができました。5年生では手帳に一週間の学習計画を書いておくと宿題がやりやすかったです。また、5年生の最高レベル特訓算数は念入りにやりました。Vクラスに上がってからは公開学力テストでも50番くらいになれて、嬉しかったです。
(6年生)
春はマスターコースを回せるように習慣をつける時期だったと思います。急に問題の難易度が上がり量も増えたので朝早く起きて勉強していました。夏は夏期講習とマスターコースと日曜志望校別特訓の宿題を、早朝特訓と帰ってきてからの時間でやらなければならず一番つらい時期でした。秋は苦手な単元の復習や過去問演習などやることがたくさんあったのにやる気が出ず、いつも泣きそうになりながら勉強していました。やる気が出ないときは合格した後の自分を想像すると頑張ることができました。冬の入試直前特訓は毎日塾でしたが、授業が面白くそれほど辛くありませんでした。また、算数や理科のテストでも点が取れ、ベストにも入ることが何回かあり、自信が付きました。
(最後に)
これから受験する皆さんも合格した後の自分を想像しながら、健康に気を付けて頑張ってください。私が合格できたのは浜学園の先生方、事務所の方々、家族、友達のおかげです。関わってくれた皆様、本当にありがとうございました。