僕は小3の冬(2月)に入塾しました。クラスはSクラスでした。まだ受験というものを深く意識していなくて、小学校に行くような感じで通っていました。小6になるまでの2年間で、自分は国語と社会と理科が得意で、算数が苦手だということがわかりました。
自分が得意な教科や苦手な教科を知ることは、とても大切です。小6マスターコースが始まり、クラスはずっとSクラスのままでした。国語は公開学力テストで偏差値60以上でしたが、算数がそれを打ち消してしまうほど足を引っ張りました。算数の偏差値が40を下回ることもあったほどです。そこから、受験勉強に対するやる気が出てきました。
小6で大変だった時期が2回あります。1回目は夏休みです。通常のマスターコースの授業に加えて、夏期講習もあったので、宿題がなかなか終わらず大変でした。ですが、夏期講習の宿題(特に算数)を優先的に取り組み、少し算数の成績が良くなりました。必死に取り組んだ成果が出て、とても嬉しかったです。2回目に大変だった時期は冬です。入試直前特訓は問題の内容が難しく、残り数十日で受験だというプレッシャーもあり、テストの点数が低かったです。しかし、わからなかったところは早朝特訓や午後特訓で必ず質問して、理解ができるようになるまで取り組みました。(皆さんにもそうすることをオススメします。)
試験当日は非常にリラックスした状態で挑むことができました。「今までこれだけやってきたのだから、絶対に合格する!!」という自信があったからです。全力を出し切って合格することができました。全力を出し切れたのは、今まで指導をしてくれた先生方のおかげです。本当に感謝しています。
皆さんも自信を持てるまで勉強して、リラックスした状態で合格をつかみ取ってください!! ファイト!!