(はじめに)私が志望校に合格できたのは、支えてくださった先生方、家族、すべての人のおかげです。本当にありがとうございます。私の体験記が皆さんのお役に立てればうれしいです。
(5年生)新5年生の2月にVクラスで入塾し、マスターコース4教科と最高レベル特訓算数をすべてWebで受講しました。最高レベル特訓算数は初めて見る問題ばかりで大変でしたが、できるまで何度もやり直しました。授業を見返すことが出来るWebでよかったと思います。この頃受験の雰囲気はなく、宿題を完璧にやるだけでした。12月になると、習い事を全てやめて受験モードになりました。まだ時間の余裕があったので、12月中に最高レベル特訓算数を全問やり直し、理科は暗記が穴だらけだったため母と口頭で答え合わせをしながら復習テストを全問やり直しました。この成果もあり、この頃から安定して100傑に乗るようになりました。
(6年生)最高レベル特訓国語もWebで受講するようになりました。しかし、国語で50近い偏差値をとり、先生に相談しました。すると、記述がド素人と言われ、最高レベル特訓国語をやめてトップレベル特訓国語に9月末まで通いました。記述の答えのパーツの探し方、組み合わせ方を教えてくれるのでオススメです。わからないところは直接、先生に質問しに行くようにしました。最高レベル特訓算数は量が多かったので、重要と発展や授業で扱ったものだけにしぼり、6月末でやめました。マスターコースはラスト気合を入れるためWebをやめ、8月から四条烏丸教室に通い始めました。四条烏丸教室にはライバルが多く刺激になり、最後まで楽しく通いました。夏休みの頃、音楽を聞きながら勉強をしていて、集中できなくなり、ミスが異様に増えました。それ以来、音楽は聞かなくなりました。また、集中できないこと以外もミスの原因があったので、それを全て書き出して、テスト前に見返すようにしました。
(日曜志望校別特訓)国語は時間配分に慣れるように宿題の時間を計ってやり、暗記は各教材を覚えるまで何度も見直して対策をしました。理科は暗記テキストを書いて完璧になるまでやり尽くしました。社会は苦手でしたが「サタデーチャレンジ講座」と「7,8月実践テスト」をやりこみ、志望校の傾向に合わせました。12月頃に「サタデーチャレンジ講座算数、理科」を徹底的に全てやり直しました。合否判定学力テストの結果は伸び続け、最後に20傑に入ることができ、大晦日特訓でもいい成績をとり、自信を持って本番を迎えることが出来ました。