私は1年生から土曜マスターコースを受講し、2年生からは最高レベル特訓算数を受講しました。
5年生は、マスターコースに切り替えてVクラスから入ることになりました。公開学力テストでは算数で良い点数をとれたとしても国語の偏差値が50を下回り、悪かったのでVクラスの下の方になりました。少しでも国語の点数を上げようと、毎朝1題読解をやりました。
新6年生の3月の公開学力テストの国語では、偏差値60で、偏差値を10以上も上げることができました。今までで一番良かったので嬉しかったです。しかし、気が抜けてしまい下がっていきました。夏休みは、もう一度取り返そうと必死でやりましたが、8月から11月の公開学力テストでは偏差値54前後でした。しかも、11月の公開学力テストの国語は偏差値が46しかなく、合否判定学力テストでも洛南高附属は全部D判定だったのでもう一度志望校を考え直そうとしましたが、相談したときにアドバイザーの先生やお世話係さんが「最後まで諦めず挑戦してみたら」と言われたので志望校は変えませんでした。過去問を解いて、洛南高附属は苦手な国語や理科でもそこそこの点数がとれ、洛南中プレでもB判定をとることができたので、自信を持てました。移動時間は社会や理科の暗記をやりました。過去問のわからない問題は先生がわかるまで丁寧に教えてくれたので1問1問納得することができました。しかし、「大晦日入試練習」では、合格まで50点もあったので驚きました。前受験の愛光に受かったので入試当日も緊張せずに行くことができました。今までで一番解きやすかったので、もしかしたら受かるかも、と少し希望を持っていました。でも、正直今までの成績を見て受かるか不安で緊張していました。合格とわかったとき、最後まで諦めなくて本当に良かったと思いました。
最後に、私を支えてくれた家族、L洛南・西大和コースの先生、何度も教育相談をしてくださったアドバイザーの先生やお世話係さん、西大寺教室の事務員さん、最後まで応援してくださり、本当にありがとうございました!!