この春から僕は甲陽学院に通います。僕のここまでの道のりが皆さんの参考になればうれしいです。
僕は小3の秋、浜学園に入りました。小3、小4の頃は100傑に何度か入り、小4の秋には浜学園生活唯一の10傑に入ったりと好調でした。しかし小5からコロナを考え、Webにしたことでペースが崩れはじめました。さらに、突然テストの際、気分が悪くなり、精神的に浜学園に行くのが怖くなったのです。ですが小5の終わりに「一度学校を見に行ってみたら」と浜学園の先生にアドバイスをもらい、色々な学校を見に行きました。そこで僕は甲陽学院に一目惚れしました。そこから僕は変わりました。小6の途中から少しずつ浜学園に通うようになり、そこでの先生の授業が楽しく浜学園が楽しくなりました。そして友達もたくさんでき、より頑張ろうと思いました。さらに甲陽コースがはじまるとみんなで同じ学校に行くんだと強く思いました。その後、成績が急上昇し100傑に何度か入ることもできました。入試直前特訓も1組で受けることができ、切磋琢磨しながら本番に臨みました。アドバイザーの先生たちに出会ったことやお世話係の先生のおやすみコールなどで、本番は落ち着いて受けることができました。そして僕は甲陽合格という栄冠を手にすることができました。
このように僕は甲陽学院を目指し、合格することができました。僕の体験より伝えたいのは自分の行きたい学校を決め、頑張るということです。僕の場合は『校風に憧れて』でしたが、『一番難しい学校に行きたいから』や『この大学に行きたいから』などなんでもいいので、偏差値は考えず自分の好きな学校を見つけてください。実際に行ってみるのもオススメです。学校を決めたら浜学園の先生たちと一緒に合格へ突き進んでください。受験生活を楽しんでください。応援しています。