僕は受験した7校すべてに合格することができました。僕が3年間浜学園で学び、第一志望校の中学校に合格するために大切だと思ったことを2つ紹介します。
1つ目は、基本を大切にすることです。僕は理科の難問の計算問題を解くことができましたが、生物の基本的な暗記問題で間違いをし、周りとの差をつけることができませんでした。国語も語い力がなく点数を落とすことが多々ありました。難しい問題を解くことも大事ですが、正答率の高い問題を確実に正解することも必要です。普段の授業から基本的な内容を完ぺきに暗記することが大切だと思います。
2つ目は、自分のことを信じることです。僕は本番の一日目が終わったときに、そこまでできた手ごたえがあったわけではありませんでした。でも、そこまで落ち込みませんでしたし、反対に二日目で点をとれると自信がありました。その自信は今まで自分が努力をして得たものです。マスターコースや最高レベル特訓、日曜志望校別特訓に加え、補講など自分にできる最大限の授業を受けました。宿題が多く、しんどくなる時もありましたが、やりきることが志望校合格に近づくと思い、頑張りました。その結果、これだけやったという自信になりました。その自信のおかげで、気持ちを落とすことなく、二日目やほかの学校の受験に挑むことができました。実際の結果は、一日目の得点は自分が思うより悪かったのですが、二日目の試験で挽回することができました。もし僕が一日目が終わったときに自信をなくしていたら、二日目にも影響がでて、挽回することができなかったと思います。試験の時に自信をもって挑めるように、普段から努力を積み重ね、そして本番の緊張する環境でも自分を信じることが大切だと思いました。
最後に、成績が悪いときも自信を失わないように助言し、最後まで支えてくれた浜学園の先生方、優しく声をかけてくれたお世話係さん、本当にありがとうございました。