2019年2月3日、とうとう東西での受験が終了しました。結果は「合格」でした。毎日塾に通っていた頃の苦労やプレッシャーから逃れられてうれしい反面、受験を終えるという寂しさもありました。でもやはり、憧れの灘中学校へ進学できるという喜びは
最後に灘中学校の入試のことについてふれておきます。1日目は国語が簡単だったのでその後の理科や算数の難しさも知らず油断していました。しかし、現実は厳しく理科で大問4と6をしくじり、算数は7問しか解けず半分以上を勘でうめました。その夜、本気で「落ちた」と思っていました。でも2日目の国語が成功したので算数をがんばれば受かると信じ、なんとか合格することができました。1科目が良くても悪くてもあまり気にせず、目の前の問題に集中することが大切だったのだと今さらながら感じました。