僕が浜学園に入ったのは3年生の夏期講習からです。それから4年生の最後までは一人で静かに授業を受けていました。そして、5年生になるととても賢い友達が入ってきました。その頃から勉強により一層力を入れて取り組むようになりました。
6年生の2月から灘中合格特訓にも行き始めました。3月には灘中合格特訓に自分を含めて同じ教室の生徒が4人も行くようになっていました。しかし、感染症の流行によってみんなで集まることができなくなり、灘中合格特訓が遠隔授業になってしまいました。そうして灘中合格特訓が終わり、日曜志望校別特訓が始まりました。その頃から灘中合格特訓に行っていた4人で成績を競争するようになりました。成績の競争をしている中でみんなの成績が良くなっているのがわかりました。自分も負けていられないので宿題をできるだけ早く終わらせて余った時間で語句を覚えたり問題をたくさん解いたりしていました。すると5年生の時は600位くらいだった公開学力テストの成績が100傑に入るか入らないかくらいまでになり、とても楽しい戦いでした。そして秋には友達が模試で10傑に入ったり、自分もイベントで10傑に入ったりしました。マスターコースの授業ではわからない問題についてみんなでどのように解くのが良いのかなどを議論したりしました。入試直前特訓では友達が1人西宮教室に行ったけど他はいつものメンバーで、誰もふざけることなく真剣に授業を受けていました。そして灘中プレ入試や最後の公開学力テストなどで高い成績を残し、入試に挑みました。入試当日は8時間以上寝て万全の状態で試験を受けることができました。
合格発表の時に友達に声をかけられたり、声をかけたりして友達もたくさん合格していました。楽しい中学校・高校生活をみんなと一緒に送りたいです。