僕は第一志望の灘中学校に合格することができました。
今から受験校を決めたきっかけを話していきたいと思います。
まずなぜ灘を受けようと思ったかというと5年生の時、文化祭に行き、灘の魅力を知ったからです。
5年生の後半になると灘中合格特訓に行けるようになり、受講しました。
6年生になるとだいたい灘の模試は全て受けていました。最初は不合格ばっかりでしたが、第2回灘中入試練習と第2回灘中オープン模試に2回連続で合格でき、自分の学力が難しい灘中に少し届いたような気がしました。そして、行けるなら灘を受けたいということで、灘を第一志望校に決めました。
第二志望の学校は東大寺と洛南で嫌というほど悩みました。東大寺は校風が好きだけれど家から遠く、また、3科受験での合格は難しいことに対して、洛南は家から近く3科でも4科でも難易度が変わらない。そこで、僕は11月の東大寺学園中プレに合格できたら東大寺にして、不合格なら洛南にすることにしました。結果、東大寺を受けることになりました。
灘と東大寺、両方不合格になってしまうのではないかと不安な気持ちもありました。そこで、知り合いの人から学校の魅力を教えてもらった東山も受験することにしました。自分が合格できた学校が一番自分にとって良い学校だと思う気持ちで入試に臨みました。これだけ悩みましたが、結局は憧れの灘中に合格できました。
自分を支えてくれた先生方や事務員さん、両親には感謝しています。
勉強は大変ですが、それを乗り越えていくことで自分に合った良い学校に行けると思います。
皆さん、あきらめないで志望校に向かってがんばって下さい!!