(はじめに)私は、この春、第一志望である神戸女学院中学部に合格しました。家から遠いので迷いましたが、初めて神戸女学院に行った時から「是非この学校に通いたい」と思っていました。
(4年生)友達が浜学園に行っていたのをきっかけに、4年生の初め(3年生2月)に入塾しました。しかし、当時は週5~6回の習い事をしていたので、まず土曜マスターコースから開始し、夏ごろからマスターコースに切り替えました。友達と過ごす浜学園が楽しくてたまりませんでした。
(5年生)4年生の時からVクラスの宿題までを解くようにし、5年生はずっとVクラスでした。最初の頃はテストが悪くてクラスが落ちないかが心配でした。5年生から6年生秋までは最レ算数にも参加しました。
(6年生)6年生でもVクラスを維持できました。公開学力テストが悪かった時には、「志望校を考え直した方がいいかな」とも思っていましたが、9月頃から模試の結果も安定し、ようやく第一志望校を神戸女学院に決めました。12月後半からは四条烏丸教室の友達と離れ離れになり寂しかったのですが、西宮教室でも楽しく過ごすことができました。L神女コースでは、算・国・理は0~1組で頑張り、社会は「社会の征服」や「大晦日特訓」の問題を何度も解いて、直前までとにかく頑張って覚えました。
(前日)前日特訓が終わった後は特に何もしませんでした。「おやすみコール」は楽しかったです。
(当日)本番という実感も緊張も全くなく、母に「少しは緊張したらどう?」と言われましたが、普段通りに受けることができて良かったと思います。入試の教室や廊下で浜学園の友達と会えたのが嬉しかったです。
(最後に)入試が終わり、もう浜学園で授業を受けられないのが残念です。お世話になった先生や事務の方々、仲良くしてくれたたくさんの友達、本当に有難うございました。これから入試の皆さん、頑張ってください。