私はこの春、第一志望である神戸女学院に合格することができました。
私と浜学園との出会いは4年生の土曜マスターコースです。先生の授業も面白く、習い事の一つとして楽しく通っていました。
5年生の最初はマスターコースに通っていましたが、授業や宿題がうまくこなせず、9月から土曜マスターコースに戻りました。この頃、成績は下がる一方で、もう少し勉強をしておけば6年生は少しは楽だったのではと思います。
6年生はマスターコースに戻り、「トップレベル特訓算数」も受講しました。6月からは「トップレベル特訓国語」も受講し、宿題をこなすのに精一杯でした。受験の天王山といわれている夏。今年はコロナの影響で学校と塾との両立が思った以上に大変でした。夏期講習やマスターコースの宿題に追い回される日々を送っていました。皆さんもこの時期は、先生の一言一句に耳を傾けて勉強に励んで下さい。そして、体調管理には気をつけて下さい。秋。L神女コースが始まりました。「LS特訓」や「秋国語」の漢字や文法の宿題が増える中、「絶対、神戸女学院に合格するぞ」という強い気持ちで勉強に励みました。この頃、神戸女学院を受けようか、小学校の内部進学にするかとても迷いました。しかし、成績も少し上がってきて神戸女学院中プレ入試でとても良い結果が出て自信がつきました。そして悩んだ末、神戸女学院を受けることにしました。皆さんも自分が後悔しない道を選択して下さい。直前は「ラスト100」「LS特訓」「社会の征服」を何度も解き直しました。解き直しは絶対にして下さい。また、早朝特訓で先生にたくさん質問できたことは心の支えになりました。前日のおやすみコールで先生と話すことができたおかげで、安心した状態で受験に臨むことができました。
そして、結果は合格。直前まで質問に答えてくださった先生方、事務員の皆さま、いつも私を支えてくれた家族に心から感謝しています。本当にありがとうございました。