私はこの春第一志望の神戸女学院に合格しました。今から述べることがみなさんに少しでも役に立てればうれしいです。
私は飛び級生として小1で浜学園に入り飛び級生の小6までは土曜マスターコースで勉強しました。そして受験生の小6になったときにマスターコース社会、トップレベル国語特訓、最高レベル特訓算数・理科を受講しました。社会は公民の勉強がはじめてだったこともあり、はじめは2組でした。しかし、ベストにのることを目標に電車の中で暗記分野を3回やりました。おかげで夏期講習の始まりと同時に1組に上がることができました。トップレベル国語特訓は、私自身国語が苦手だったため、ノートを写すのとプラスαで先生が言ったことをノートやプリントにメモしていました。最高レベル特訓は、もともと算数や理科が好きだったのもあり、授業を楽しんで受けることができました。
そして9月からはTKGや社会の征服、10月からはラスト100も始まり宿題に追われる毎日でしたが、ラスト100は2回取り組みました。また、塾から家まで遠かったこともあり、通塾時間に漢字や社会の語句をやりました。
過去問の国・算は先生に採点してもらって間違い直しをしっかりしました。とくに国語は先生のコメントを見ながら記述を書き直しました。そうしているうちにあっというまに年末になってしまい、年明けを迎えることになりました。
私の場合お正月の休みが1・2・3日と3日あったのでアドバイザーの先生から「その3日のうち1日だけ本番と同じように生活するといいよ」と言われ、やってみました。そのおかげで本番もあまり緊張せずできたのでみなさんもぜひやってみてください。本番では何かしらのハプニングが起きることもあります。でもそこであせらずに、ねばり強く取り組んだ人こそが合格できるのだと思います。
みなさんもこれからの受験生活、たいへんだとは思いますが、ねばり強く、あきらめずにがんばってください。心から応援しています!!