(はじめに) 小1からお世話になった浜学園。先生やお友達との笑いや温かな交流が私の支えとなり、ハードな受験勉強を乗り切る原動力になった気がしています。お別れするのが寂しくなるほど楽しい塾でした。
(小1~2) 最高レベル特訓算数をWeb受講。画面に向かってひとり返事をしながら楽しく勉強。
(小 3) 最高レベル特訓算数、マスターコース算数Web受講。学園長の面白い授業に爆笑。
(小 4) 最高レベル特訓算数、マスターコース算数通塾。他教科はWeb受講。
(小 5) マスターコース算国理、最高レベル特訓算を通塾。マスターコース社会Web受講。
(小 6) 日曜志望校別特訓参加。最高レベル特訓算は8月末で終了。9月からトップレベル特訓国語追加。10月からマスターコース社会通塾。
コロナ自粛期間は何をしたらよいのか迷いましたが、天から与えられたチャンスだと思い直しました。<ご飯・お風呂・ピアノ・寝る>以外は勉強時間にし、苦手を潰して得意を伸ばす時間に当てました。5年の復習テストの中から間違えたものを解き直したり、苦手だった分野の特訓をしたり、併願校レベルの入試問題を解きました。しかし、つい油断したら12月頃に成績が下がり、とても焦りました。「間違いを放置せず、宿題をきちんと回し、伝わるように答案を書く。」この基本を大切にすると成績は戻り、全教科0組に戻れました。
浜で適宜与えられる教材は大変良く出来ているので、毎回ベストを目指す気持ちで取り組めば自ずから結果がついてきます。特に、『社会の征服』や『最後の一突き』は過去問を中心に作問されていて、神女の入試にも頻出です。
また、質問に行けばどの先生も親身になって教えて下さいます。私は、入試直前期、積極的に質問をし、効率的に過去問や宿題を終わらせることが出来ました。
浜学園は宿題が多く大変に思うこともありますが、そのすべてには意味があります。今の努力の積み重ねにより、安心して入試を迎えられると思って、頑張って下さい。
Web授業を多用したイレギュラーな受講の仕方でしたが、事務の方々や先生方に手厚くサポートして頂き、習い事と両立しながら合格することができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。6年間本当にありがとうございました。