(はじめに) 僕は第一志望校の東大寺学園ほかすべての受験校に合格することができました。僕の体験記が皆さまのお役に立てれば幸いです。
(6 年 春) 最レを3科受け、マスターコースはWebで受講しました。本格的な通塾は6年からだったので慣れるのに少し時間がかかりました。最レは3科とも色々なやり方を教えて頂きました。5年から通っていた国語は演習を多くすることで記述力が格段に上がりました。算数は家でやったことでは理解しにくかったものが簡単にわかるようになりました。理科は特に化学、力学がわかりやすく成績ものびました。
(6 年 夏) 入試練習などに行き、入試ではどうしたらいいのかがわかりました。灘中オープン模試で自分の名前がのったことも励みになりました。底上げ社会では地理を固められました。この社会は秋から歴史や公民を固め、最後の最後まで国語と併せて得点源となりました。
(6 年 秋) 日曜志望校別特訓を第一志望の東大寺に向けM灘からM星光に変更しました。学校行事が多くなり両立が難しかったのですが、何とかこなしました。
(6 年 冬) 入試直前特訓がはじまり、更に問題に丁寧に取り組みました。プレミアムブックも難なくこなせるようになりました。漢字倶楽部もやり直しを行い、星光中プレで成績がよかったので浮かれてはいけないと更に気をひきしめました。
(入試本番) 星光は統一前入試を受けていたこともあって緊張せず落ち着いて取り組めました。
東大寺は得意な国語で空欄をつくってしまったので、算理社は必死で頑張りました。それでも心配だったのですが、自分の番号がありとても嬉しかったです。
(最 後 に) 僕がこの体験記を書くことができたのは浜学園の先生方、お世話係さん、特に所属教室の先生方のおかげです。本当にありがとうございました。