(春)2年の冬期講習で入塾した時から目標にしていたVクラスへ上がり、6年をスタートすることが出来ました。僕は算数が苦手だったので、5年最高レベル特訓算数の復習を始めました。全ての問題を解く時間は無いと思ったので、一単元につき最後の4問を№43まで解きました。これは、マスターコースや夏期講習の宿題と並行して進めていたので、夏の終わりまで掛かりました。これをしていなければ、僕の合格は無かったと言っても過言ではありません。
(夏)マスターコースの宿題に加え、夏期講習や日曜志望校別特訓の宿題もあり、時間が足りませんでした。でも、僕は7時間半程寝ないと体調を崩すことが多かったので、起きている時間を無駄にしないようタイマーを使い、計画的にこなしました。
(秋)東大寺・星光・西大和の過去問を始めました。この時点では、東大寺には全然手が届いていませんでしたが、「東大寺に絶対合格するぞ!」という気持ちを持って頑張りました。入試練習はドンドン受けることをお勧めします。不合格でも直しをキチンとすれば、必ず力が付きます。
(冬)引き続き過去問とその直しをしました。過去問直しノートには先生がコメントやアドバイスを書いてくださるので、それが励みになりました。暗記分野で特に役に立ったのは、理科の暗記カードと自分の間違えた漢字だけを集めたノートです。これは、入試当日まで何度も見直し、入試本番でも出題されました。何よりも大切だと思ったことは、授業をしっかりと聴き、ノートを必死で取ることです。
(最後に)僕の合格は浜学園の先生方、事務員さん、友達、家族のお陰です。今まで本当に有り難うございました。