僕は、小学3年生から浜学園に入りました。その3年生から6年生の中でも突出して難しかったのが6年生です。
(6年生春)5年生から進級してきてから最初に始まるのが春期講習です。内容自体は難しいわけではないのですが、量が5年生に比べてかなり増えました。5年生と6年生の違いを実感しました。
(夏)マスターコースはさほど変わらないですが、夏期講習がとても難しかったです。夏期講習は内容が難しくなったのに加え、量も2倍ぐらいに増えました。僕はマスターコースを最優先にやり、夏期講習は重要なもの以外はあまり無理してやらないようにしました。
(秋)夏期講習が終わり気が抜けてしまう季節ですが、勉強の量を減らさないように注意し、成績をキープしました。
(冬)入試直前特訓が始まりラストスパートに突入しました。入試直前特訓では、「自分ができる問題を落とさないようにすること」と「みんなはできているけれど自分ができない問題を解けるようにすること」に注意しました。入試直前特訓では自分ではできない問題もかなり増えてきたのでWeb教室を活用しました。
(受験会場では)海陽中等教育学校、東大寺学園中、西大和学園中、灘中学校を受けましたが、どの受験でも、制限時間と問題を解く順番を決め、最後まであきらめないようにしました。