私は小3から講習会を受け、小4からマスターコースをはじめました。
小6の頃に私が実行していたことは、先生に質問に行き、解けない問題をそのままにせずきちんと理解することでした。自分がどこまで理解しているのか、どこが理解できておらず解くことができないのか、自分の足りないところをきちんと把握することができました。その時に先生から絶対落としては駄目な問題、捨て問、時間配分などのアドバイスをいただき、受験に向けてとても参考になりました。特に算数は安定した成績を取れるようになりました。
受験生になって後悔があったのは、語彙力に乏しく、国語力のうえで致命的なことでした。毎日コツコツする必要があった語彙を面倒でしてこなかったからです。秋頃から危機感を感じ、必死に語彙を増やし、国語の宿題も以前より時間をかけて丁寧にしました。おかげで国語の点数が上がり、ギリギリ合格レベルまでにはなりました。他の科目で補えれば、合格が見えてくる圏内にやっと届いた気がしました。
理科は秋頃から成績が落ちていき、弱点克服マスターゼミを先生に見てもらい成績が戻ってきました。過去問も丁寧に指導していただきました。
社会は電車の中で毎日暗記をして、コツコツ知識を増やしました。特に大きく力になったのは、サタデーチャレンジWeb講座でした。
どの教科も基本はマスターコースと日曜志望校別特訓で受験までの力が積み上がったと思います。
大きなプレッシャーの中で最後まで頑張れたのは、たくさんの友人に恵まれたことでした。楽しく、明るい受験生活を有り難う。
そして、いつ質問に行っても丁寧に教えてくださった先生、とても感謝しています。
常に追われるような日々にピリピリしていた私を温かく見守ってくれた家族に、有り難う。
浜で過ごした日々は、私の宝です。一生忘れません。本当に有り難うございました。