私は小3の夏にHクラスで浜学園に入塾しました。最初のクラス替えでSクラスに上がることができました。
小4はSクラススタートとなりましたが、公開学力テストがよかったためかWebで受講していてもVクラスに上がれました。夏休み以降は教室に通うようになりました。
小5はVクラスで始まりました。Vクラスはレベルが高く、授業などについていくのを頑張っていました。特に苦手だった理科は要点のまとめをちゃんと読むようにし、算数はC問題を重点的にやっていました。しかし、秋頃にSクラスに下がってしまいました。
小6になると宿題も増えました。とりあえずSクラスの宿題範囲をきちんとやるようにしました。国語は問題なかったのですが、苦手な算数と理科は大変でした。算数は2ndが始まる前に宿題を一通り終わらせ、わからないところは2ndで先生に解説してもらい、最後に次の授業までもう一回するという方法でしていました。理科は暗記とLv.3を頑張っていました。公開学力テストの偏差値は国語は大体60台、算数は50台だったけれど、理科は40台ととても悪かったです。ところが、6月ごろに先生に教えてもらった小5の教科書をもう1回やるという勉強方法で、小6後半には理科も公開学力テストの偏差値が算数と同じぐらいと、だんだん安定しました。秋になると、日曜志望校別特訓も始まり、その時は高槻を目指していたので、L須磨・高槻コースに入りました。宿題も増え、とても大変でした。12月半ばになると、志望校もだんだん固まってきて、西大和を国、算、英の3教科で、四天王寺を4教科で受けることにしました。入試直前特訓はコースを下げて受けました。この時期には過去問もやっていたので、宿題より過去問を優先していました。受験前はとても緊張していましたが、先生方の最後の激励の言葉を信じて受けました。そして、第一志望に無事受かることができました。
最後に、私のことを最後まで支えてくれた浜学園の方々、家族、友達に感謝しています。約4年間、ありがとうございました。