僕が浜学園に入ったのは3年生の土曜マスターコースからでした。西大和学園中に行きたいと決めて浜学園に入りました。なぜ浜学園に入ったかと言うと西大和学園生は浜学園生が多いと噂で聞いたからです。そしてなぜ西大和学園を目指したかと言うと父が西大和学園出身で、勧められたことがきっかけで学校の説明会などに行くこととなり、行くたびに西大和学園に行きたい気持ちが強くなりました。
4年生になって最高レベル特訓算数を受講してからどんどん宿題が増えました。5年生になると社会も増え帰る時間も遅くなり急にしんどくなりました。しかし西大和に落ちまいと自分を鼓舞しました。徐々に成績も上がり6年生になると目標にしていたV1になることもありました。
しかし自分でもびっくりするほどに6年生の秋から成績が落ちました。テストのたびに偏差値が下がり、さすがに焦って10月20日先生と電話で話して作戦を立て直しました。僕のターニングポイントです。第一志望の西大和は変えない、あきらめないと決めました。その後、浜学園の宿題とプレミアムブック、過去問をひたすら続け、冬休みに少し手ごたえを感じ始めました。実力を過信せず、父に言われた「我以外我が敵なし」の精神で、最後は自分との戦いだ、自分の最善を尽くすぞと強い気持ちで頑張りました。
ついに始まった初日、ぐっすり眠れたことと、体調が良いことに感謝し、当日は平常心と、計算を確認し絶対計算ミスをしないことを心に決めていて、実践することができました。合格することができてとてもうれしかったです。皆さんも平常心を忘れず合格を掴み取ってください。応援しています。