私の6年生での講座選びについて書きたいと思います。
まず、最レ算数は宿題が多くて大変そうだったので悩みましたが、受講することにしました。問題は難しかったけれど先生の解説で理解することができたり、わからなかった問題は授業前に質問したりして、なんとか解決できました。宿題がキツかったのですが8月末まで続けました。6年前半で難問に慣れておいたことで西大和の対策でも入試本番でも良い結果が出やすくなったかなと思うので、受講したのはよかったと思います。宿題がいっぱいたまっていたので日曜錬成特訓は取りませんでしたが、L算数理科特訓を取りました。
6年生になって国語の成績が不安定になり、夏期講習の時期からトップレ国語を受けて、なんとか取り戻そうとしました。宿題がないのでマスターコースなどにも打ち込むことができたし、読解の基本から高度なことまで教えてもらい、記述の実践もできたのでよかったです。
社会はトップレ国語と同じ曜日にあったので、教室を変更し①テスト組に入ることができました。副学園長先生の話はとても面白く、もともと社会が好きな私にとってこの授業はとても楽しみな時間でした。なので多い宿題も頑張ってこなすことができました。
マスターコースの勉強は最後まで手を抜かずにやりました。基本を再確認することができ、難しい問題も体験できました。間違えた問題は、なぜ間違えたかを考えながら丁寧に直しをしました。
9月からは日曜志望校別特訓でL洛南コースに通いました。しかし志望校を迷い、開講教室も遠かったため、L神女コースに変更しました。L神女コースでは、日曜志望校別特訓と入試直前特訓の授業や宿題するだけでしっかり神女対策をすることができました。なので他の学校の過去問を解く時間もとることができました。さらに西大和を諦めていなかった私は、神女コースの先生からいろいろなアドバイスをもらいました。
浜学園生活はとても忙しい日々だったけれど、私をずっと支えてくださった先生や事務員さん、楽しい友達に恵まれて、とても充実した毎日でした。みなさん本当にありがとうございました。