僕は、浜学園で学んだことを発揮し、西大和学園に合格することができました。
その合格までの道のりを紹介します。
僕は、3年生の途中から浜学園に入塾しました。
そして、順調に課題をこなし、4年生からSクラスでスタートすることができました。
その後は、ずっとSクラスを維持し、6年生になって、ついにVクラスに上がることができました。
それは、コロナによる休校期間中に、5年生の公開学力テストの間違えたところを何度も繰り返しやり直したからだと思います。
6年生になって、最初の大きな講座は、日曜錬成特訓です。
2時間×4教科の日曜錬成特訓を天王寺教室まで電車で通っていたので、家に帰ってきたときの顔は、死んでいたそうです。
でも、学んできたことを忘れないように、帰ってきたらその日のうちにノートを見るようにしていました。
一番しんどかったのは、マスターコースと夏期講習と日曜志望校別特訓を一気に受けていた夏だと思います。僕は、全ての宿題を効率よくこなすために、母にも協力してもらい毎回計画表を作っていました。1日分や1週間分の計画表を作って、終わったら上から線を引き消していくというやり方で進めていました。
自分が所属していた教室は特別講座やイベント等はない小さい教室だったので、Webでしか見たことがない先生に会えるのを少しの楽しみにして、いろんな教室にテストや授業を受けにいっていました。
そして1月15日は、前日特訓を受けずに家で理科や社会などの暗記分野に力を入れました。
入試本番は、今まで頑張ってきた成果を発揮することができました。
西大和学園に合格することができて、すごく満足しています。
浜学園の皆様、お世話になりありがとうございました。
最後に、はちまきは早目に買って、機会を見つけて先生に書いてもらったらいいと思います。僕も少し後悔しています。