私は飛び級で、小3の2月に新小5として浜学園に入塾しました。まずは先輩たちの中に混ざって5年、6年のカリキュラムを受講しました。小3の8月まで小5の最高レベル特訓算数のみを受講していましたが、8月から最高レベル特訓算数を辞めマスターコース3科と社会を受講することになりました。
先輩たちに混ざって初めて習う内容の授業はとても充実していましたが難しく、ついていくために宿題に何度も取り組みました。そうすると復習テストで合格点を取れることが増え公開学力テストでも目標を達成することができました。1回目の6年はマスターコースの3科、社会に加えて、最高レベル特訓理科を受講。普段解いている問題よりとても難しくて、大変でした。受験が近づくと教室はいい緊張感に包まれていきました。「絶対合格しような」と言い合ったり、休み時間にも必死に問題を解いていたり。私は先輩たちの姿に憧れて、あんな風にがんばりたいと思いました。
2回目の6年は受験教科を3科に絞り新たに最高レベル特訓算数も受講。授業を取捨選択したことで、最高レベル特訓算数は最後まで受講できました。この最高レベル特訓算数に通うことで初見の難問に出会った時も果敢に挑めました。また7月から通った日曜志望校別特訓では同じ学校を目指すモチベーションの高い仲間と出会え、志望校に特化した問題に取り組めました。また「サタデーチャレンジ講座」を直前期まで全問解けるように繰り返し取り組むことで志望校の問題への感覚を磨けました。このように取り組んだことで夏前に少し調子が下がったものの、公開学力テストでは3科10傑に入り、第一志望校のプレ入試では女子1位になれました。最後の年、私は前に書いたように女子で3科に絞るなど授業の取捨選択をしました。お世話係さんには6年2回目のカリキュラムをどうするか相談に乗っていただくなど、きめ細やかに対応していただきました。とても心強かったです。
最後に浜学園の先生方、事務員さん、受験を支えてくださり本当にありがとうございました。