東海中学校を目指して、3年生から浜学園に通い始めて、Vクラスで授業を受けていました。K.O.です。
僕の受験期は9月ごろ、初めて東海中の過去問を1年分解いた時から始まりました。その時の点数は本当に悲惨で、今だから言えますが、算数は17点しか取れませんでした。苦手単元でも50点以上は取ることのできるマスターコースのテストとは勝手が違いました。
僕は社会がかなり得意なのですが、算数はズタボロ。過去問を解いたことではっきりと自分の苦手がわかったような気がしました。そんな算数を、なんとか克服しようと色々と試みました。いくつかおすすめできるものがあるので、少し紹介します。
まず小6の算数テキストのB問題を、№1からくり返しくり返し解きました。できそうで案外覚えていなかったものも多く、基盤をしっかり固めたような気がします。
そして次の段階では、図形問題に特化した対策を始めました。知っている方も多いと思いますが、東海中は問題のおよそ4割が図形問題になっていて、合格には欠かせないものになっています。そんな中で一番重宝したのは季節講習教材でした。ポイント別で大切な問題が一つにまとまっているので、春、夏、冬と何回かやると、なんとか人並みの算数の成績が取れるようになれました。
11月ごろになるとマスターコースは、時間があればやる、みたいな感覚になっていました。こうして、少しゆとりが出てくると、効率よく過去問に取り組むようになりました。入試直前特訓も始まり、いよいよ受験の実感も湧いてきました。
そして、いよいよ1月。僕にとってこの月一番の肝は、まだあまりやっていない過去問を少し残しておく、ということです。憶測ですが、1月にあんまりやるものがないと、僕だと怠けちゃったと思います。ちなみに前受けは、人の性格によって違うと思いますが、僕はどちらかというと慎重に行くタイプなので、5校は受けました。
こうして、研ぎ澄まされた状態を維持したことで、なんとか東海中合格を勝ち取ることができました。この体験記が少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです。
