僕は受験を終えて第一志望だった東海中学校に合格できた今、皆さんに伝えたい事があります。
まずマスターコースの授業をとにかくしっかり受け、授業中きちんと問題を解いて下さい。マスターコースの授業中にその内容をものにしてしまうことが大切だと思います。小5の最高レベル特訓算数は全部で3回まわしましたが、スケジュールが忙しくなる夏になる前に2周目を終わらせておきました。夏は授業時間も長く宿題も多いですが、本当に一生懸命頑張りました。宿題を必ずまわすことが大切です。算数の日曜志望校別特訓をしっかり受けて最後の方で宿題がどうしても間に合わなくても、浜の先生のおすすめ問題だけでも必ずやりました。浜の先生がおっしゃっていた通りに、夏はあきらめずに苦手な単元、できない単元も頑張って取り組みました。僕は国語の漢字が苦手で、公開学力テストでも漢字が足を引っ張っていましたが、何周したかわからないくらい漢字を頑張ったら夏以降急に伸びました。かれとぴは一年間見続けましたが、息抜きにもなったし勉強にもなりました。社会はとにかく漢字を最初からきちんと覚えて、間違えて覚えないようにしました。理科では入試の直前は苦手なところをやるよりも自分の自信のある所や知識問題をもう一度確認しました。直前は苦手な単元をやっても時間がかかるので伸びないと思いました。社会の漢字も入試直前にもう一度確認しました。最後の最後まで勉強していたら、東海中学校の入試に前夜勉強していた単元が出題されました。全ての科目においていえることですが、特に理科と算数は基本ができてはじめて応用ができるのだと思います。小3の時に浜の先生がこれを必ず覚えておいてとおっしゃっていたことが本当に大切だったりしました。それから体調管理にも気をつかいました。夜はどんなに遅くなっても、11時には寝るようにしました。皆さんも体に気をつけてどうか頑張って下さい。