僕は3年生から浜学園のマスターコースに通っていました。5年生から最難関クラスにも通っていましたが、6年生の夏休みに入った頃には、日曜志望校別特訓、夏期講習、マスターコースどれも中途半端にしか宿題ができなくなり、成績もかなり下がってしまいました。
そんなとき先生に相談すると、マスターコースをきちんとこなすことが一番大切だと言われました。
僕はマスターコースをきちんとこなすことができるように、日曜志望校別特訓と夏期講習を最難関から名古屋コースに8月の途中から変更しました。
名古屋コースに変わってから、平日はマスターコース、土日は日曜志望校別特訓の宿題をこなすようにペースを作っていきました。
秋になると、浜学園の授業,宿題,公開学力テストのできなかったところをWebでみることをしているうちに、成績もすこし上がってきました。
11月になると、まわりで過去問をやっている友達が多く、そんな話を聞くと僕もやらないとと思って焦りましたが、浜学園の先生に「過去問は何度もやったり、しっかり力がついてないのに早くからやっても仕方ない、ぎりぎりまで過去問はやらないほうがいい」と言われたので、僕は1月のファイナル特訓、入試直前特訓の頃までやりませんでした。
1月に入り東海中学、滝中学の過去問をやってみると、以前は難しくて解けないと思っていた過去問がとても簡単に解けるようになっていました。
そのおかげで、受験当日は自信を持って試験を受けることができ、僕は志望校に合格することができました。
浜学園の先生の言葉を信じて、本当に良かったです。