僕は2年生の中頃からWeb講座を受講し、3年生からマスターコースに通っていました。3、4、5年生は成績が安定していて、宿題もしっかりとできていたのですが、6年生になると宿題が多くなって、急に時間が足りなくなり、計算テキストや復習テストで間違えたところの直しがおろそかになってしまいました。そのため算数の復習テストで平均点以上取れなかったり、2、3月の公開学力テストの国語がとても悪かったり…、計算テキストは本当に今でも毎日しっかりとやっておけばよかったと思います。
日曜志望校別特訓は最難関中コースを最後までキープできたのですが、マスターコースの宿題等をこなすのに精いっぱいで、最難関中コースは復習テストの直しや宿題がおろそかになってしまいました。そのため、最初の東海会場の西大和は不合格となってしまいました。東海地区以外の最難関校を受験する場合は、日曜志望校別特訓の復習と宿題もしっかりとやった方がよいと思います。(特に算数)
西大和、北嶺の受験後は東海に向けて算数のB問題をもう一度解き直したり、理科の暗記まとめノートを作ったりしました。
受験直前はコロナ禍で塾に行けなくなってしまったので、苦手な社会を鍛えるためにNコースの「1000問ノック」の問題や時事問題を母に出してもらったことで、社会の力がついたと思います。
当日の東海の算数はとても難しかったですが、浜の先生に教わった「飛ばしてできる問題からやる」という方法で合格を勝ち取ることができました。今まで支えてくださった浜の先生方、職員の皆さん、本当にありがとうございました。