僕は2年生のときに浜学園に入塾しました。浜学園の授業は楽しくて、浜学園に通うことが好きになりました。しかし僕は読書が嫌いで、「かいけつゾロリ」以外の本はほとんど読んだことがありませんでした。そのためか高学年になるにつれ、国語の読解問題で苦労するようになりました。6年生になっても成績が安定せず、勉強時間の半分以上を国語に費やすことになりました。マスターコースのテキストは難しくて大変でしたが、一番役に立ったと思います。毎日母に手伝ってもらい、コツコツと勉強しました。このかいあって、国語記述力錬成テストで100点をとることができ、大きな自信になりました。また東海中は自由記述の問題が必ず出るため、その対策も必要でした。入試直前にもらった、「Nコース弱点克服プリント」に自由記述の問題がたくさんのっており、入試直前まで父と特訓しました。算数は国語に比べて成績が安定していました。5年生のうちは、大変でもテキストのC問題までやっておくと、6年生になってから楽になると思います。6年生になってからは、B問題までが完璧になるよう復習しました。理科は月とてこの分野が特に大事だと思います。また今年は東海中プレで出た問題とほぼ同じ問題が本番で出たため、ラッキーでした。社会は歴史の勉強を中心に、毎日母とクイズ形式で復習しました。コロナ対策のためWeb講義も受けましたが、社会の先生は豆知識が豊富でとてもわかりやすかったです。僕は最高レベル特訓には行きませんでしたが、公開学力テストなどの復習をしっかりするようにしました。入試日は雪が降りとても寒い日でしたが、札幌生まれで寒さに強い自分に味方していると思いました。
浜学園の先生方には過去問の答案を見ていただいたり、最後までサポートしていただきました。本当にありがとうございました。中学以降も浜学園で勉強できたらいいなと思いました。また勉強に協力してくれた両親と似顔絵つきの応援メッセージを書いてくれた妹にもありがとうと言いたいです。