僕は3年生の9月あたりから浜学園に入塾しました。4年生の後半から6年生の最後まではずっとSクラスでした。6年生になると、苦手科目だった国語の偏差値の悪さが際立ちました。僕は物語文章の記述が特に苦手だったので、とりあえず書くということを心がけて、練習しました。僕は8月くらいから間違えた問題と、その解法をノートに書くようにしました。2回以上解く問題を間違えるのはもったいないと思うようになったからです。9月あたりになると過去問を解き始めるようになりました。東海中学校の算数を初めて解いた時は2割くらいしか点が取れませんでした。でも僕は自分を信じて精一杯頑張りました。入試1ヵ月前になると、少しずつ緊張が増してきました。理科、社会は知識題の復習、国語は「知識分野の達人」を用いて、語句や文法の復習をしっかりとしました。
入試当日は、深呼吸をするよりも、息を吐いたほうが、緊張がほどけると思います。過呼吸になってしまうかもしれないからです。愛知中学校では、基礎をおさえていれば、合格できます。名古屋中学校では、問題が難しいため自信を失うかもしれませんが、自分が難しいと思った問題はほとんどの受験生も難しいと思っているので、心配しないでください。東海中学校や滝中学校を受験する際は、トイレに行ったり、水やチョコレートを飲食するとよいです。それによって、頭がリフレッシュします。試験中は焦らずに、心を落ちつかせて問題を解きましょう。また、もし焦ってしまったら、浜学園の先生を思い出して見るとよいです。僕はこれから受験をむかえる皆さんが合格を掴み取ることを心の中で願っています。頑張れ浜学園生。