国語が苦手な僕は、6年生から毎朝一題ずつ長文読解の問題を解いていました。受験した学校で、浜学園で解いた文章と同じ物語文が出たので、やっていてよかったと思いました。
算数は東海対策の算数を繰り返し解きました。得意教科ですが、東海の算数は少し癖があったので、東海算数などで癖を理解できたのがよかったと思います。
理科や社会の暗記科目は最後の2,3ヶ月でマスターコースのテキストを全て見直したり、入試直前特訓のテキストで復習したりしました。
過去問は数年分解きました。9月に初めて解いたときは5割程度の正解率で焦りましたが、繰り返すことで問題の傾向とどこに時間をかけるのかというコツがつかめて、安心して入試本番を迎えました。また、浜学園のプレ入試などで本番をイメージしたテストを事前に受けたことや先に受験した学校に合格していたことも安心に繋がり、とても良い精神状態で試験に臨めました。入試本番では、緊張せずに自信を持ってテストに取り組むことが大切だと思います。
3年間、浜学園で仲間と共に勉強した日々は大切な宝物になりました。先生方や事務員の皆様には大変お世話になりました。支えてくれた両親や妹や親戚にも感謝しています。これから受験勉強を始める皆さんも、どうか悔いのないように、浜学園でベストを尽くしてください。