僕は3年生から浜学園の講座を受講し始めました。3,4年はWebで5,6年は土曜集約マスターコースに通っていました。その中でも5,6年生は大変でした。
まず、5年生から6年生にあがると、問題の量も質もすごく上がり問題についていけなくなりました。でも、本当に大変なのはこれからでした。やっと勉強量に慣れた頃にやって来た夏期講習。それまでの勉強ペースをすべて変えなくてはいけなくなりました。そのせいで、毎日夜は頭が痛かったです。夏期講習が終わるとヤル気スイッチが落ちてしまい、勉強が嫌になってしまいました。そして秋、初めて解いた過去問の出来が思ったよりよく、調子にのってしまい、勉強をサボった結果、これまでよかった公開学力テストでとても悪い点をとってしまいました。そして冬。学校と浜学園を両立する日々はくらべものにならないほど疲れました。
そして入試本番。名古屋中学のスカラーに合格できず絶望しました。その時、僕は箱を踏みつぶして解体しストレスを発散しました。そしたら東海中学本番、リラックスして問題に取り組むことができ、合格することができました。
このように、浜学園にいる限り必ず大変な時期があります。特に勉強しても、結果が悪い時はとても苦しいと思います。そんな時は勉強法を変えてみるとよいと思います。
僕は、勉強は時間ではなく内容だと思います。つまり、「漢字を10分やる」ではなく「漢字を10問やる」みたいにすると、集中できます。あと、浜学園に通う限り合格の可能性は誰にでもあります。なので、絶対合格するという自信を持ってください。そうすると合格にまた一歩近づきます。これが僕のオススメする勉強法です。