僕は第一志望校である東海中学校に合格しました。この体験記で僕の浜学園生活を紹介したいと思います。僕は4年生のときに御器所教室で入塾しました。御器所教室は人数が少なく、みんながライバルだと思って勉強しました。その結果、3回目のクラス替えでSクラスに上がりました。しかし、Sクラスになると、算数の復習テストが格段に難しくなり、なかなか良い点が取れませんでした。また、公開学力テストも偏差値も思うようにならず、Hクラス落ちを覚悟して勉強しました(結局最後までSクラスでした)。5年生になって、社会を始めました。社会は暗記分野が好きだった僕が一番得意だった教科で、公開学力テストの偏差値もほぼ毎回60を超えました。5年生の時は4年生の時と逆で、4人いたSクラスの中で毎回1位でした。6年生になって、春期講習では最難関コースの資格を取れましたが、N(名古屋)コースにしました。なぜなら、ギリギリの最難関であったし、自分は基礎がきちんと固まっていないと思ったからです。6年生の時は成績があまり良くなく、これで受かるかな、と心配になる時がありました。そんな中、日曜志望校別特訓が始まりました。千種教室のN(名古屋)コースを受けたのですが、千種教室の子は僕よりレベルが高かったので、千種教室に行きたいという思いが芽生え、母に伝えたら、了承してくれました。実際に通ったら、レベルが高い子にも意外について行けたので、自信になりました。入試直前特訓PART1が終わり、PART2の時には学校を愛知中の前日(1月18日)までは休まないようにしました。なぜなら、友達と過ごせる時間を大切にしたかったからです。そして受験が始まりました。はじめの愛知中は人生初の入試でとても緊張しましたが、塾や学校の友達に会って、緊張がほぐれました。結果は合格。名古屋中は愛知中に受かったので、あまり緊張せずに受けられました。結果は合格(理科が思ったより難しかった)。東海中、滝中は自分の本来の力以上の力が出せました。結果は合格。そして最後に僕を支えて下さった先生方、お父さん、お母さん、事務員さん、ありがとうございました。