ぼくは、高槻中学に合格することができました。合格するために、特に頑張った日曜志望校別特訓から入試までの時期について書きます。
（７月）日曜志望校別特訓がはじまります。最初は、時間が長いためとても疲れました。そして、宿題のペースをつかむのも大変でした。けれど、疲れる中で自分がどれだけ頑張れるかということを意識しました。
（８月）夏期講習が始まり自分の気持ちを整えるのに苦労しました。なぜなら、自分では精いっぱい頑張っても成績が良くなかったからです。けれど、がんばったらよくなると自分に言い聞かせました。そして、上のクラスになることを意識しました。
（９月）夏の時よりも気持ちを整えにくくなりました。なぜなら、学校行事が活発になったり気が抜けたりするからです。でも、ぼくは自分の心と真剣に向き合い、どうすればよいかということを精いっぱい考えました。
（１０月）気持ちも整えられ積極的になり、質問の回数なども増えていき、今までより丁寧に学習に取り組むことができました。日曜志望校別特訓にもとても慣れてきました。
（１１月）頑張った成果が出て成績が急上昇しました。しかしまだまだ上があると思い、頑張り続けました。
（１２月）４科で１００傑に入れたため、気分が少しゆるみましたが、なんとか調子に乗らないように気持ちをコントロールしました。
（１月）入試直前特訓の復習テストもよく、気がゆるんでしまいました。勉強はがんばりましたが、気持ちがそこまで高まりませんでした。
（入試）結局第一志望校には届きませんでしたが、高槻中に合格することができました。
　入試全体を通して僕は、精いっぱい頑張ることを意識しました。そのなかで、自分の気持ちと向き合うことが大切だと思いました。
　今まで僕を支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。