(はじめに) 私は父の仕事の関係で2年間ほどアメリカに住んでいましたが、受験をする予定だったので、小5の2月から浜学園のWeb授業を始めました。小5の7月に入塾し、Hからスタートしました。
(小 5 夏) 最初は4科でしたが、社会の成績があまり良くなかったので、3科で勝負することにしました。すると、入塾して3カ月でSに上がることができました。
(小 6 春) 成績が順調に上がっていき、春期講習を女子最難関コースで受講できるようになったので、思い切って受けることにしました。しかし、そこには神戸女学院や洛南を受ける子もいたのであまりついていけませんでした。
(小 6 夏) トップレのおかげか、夏期講習は女子最難関の0,1,2,3組のうち、2組に入れるようになりました。このころから、理科や国語の暗記を固め始めました。
(小 6 秋) 日曜志望校別特訓はL四天コースにしました。そこでは、1組の上位に残れるようにするため、宿題を3回したり、質問をしに行ったりしました。その中でも一番大切にしたのは、テストの間違い直しです。母が「間違い直しノート」を作ってくれました。それでわからなかったところは、必ず質問に行くようにしました。また、私は理科と算数が得意だったので、苦手な国語を後回しにして、理科と算数を極めるようにしました。
(小 6 冬) ここからは、過去問に集中して取り組みました。しかし、得意だと思っていた算数や理科も点数が低く、焦りを感じ始めていました。そして、「過去問ノート」も作り、何度も解き直しました。マスターコースでは、結局Vに上がることができず、その悔しさがやる気を増しました。
(直 前 期) 5,6年生のB問題を完璧にできるようにしました。過去問は相変わらずでしたが、今年の問題は解けるようにコースの先生に質問をしまくりました。また、暗記分野を再確認し、難しい問題に応用できるようにしました。
(受 験 日) 1日目は抑えの学校を受けることにし、高槻はB日程で受けることにしました。結果は見事合格。お世話になった先生方、両親、事務の方、今まで本当にありがとうございました。