私は3年生の2月にHクラスで入塾しました。周りのスピードが速くて、追いつけるように宿題を3周くらい回していると、4月にはVSSクラスになることができました。5年生の時にはVSVクラスになることができました。その理由は2つあります。まず、宿題で分からない問題があったら質問に行ったことです。次に苦手な算数を中心に4年生の教材を復習していたことです。ただ、公開学力テストの成績が安定しなかったので、クラスもVとSを行ったり来たりしていました。
6年生の春期講習は、豊中教室の1組で受けました。賢い子達のすごさを目の当たりにして、自分との落差にしんどい思いをしました。いよいよ夏期講習が始まり、8月の公開学力テストの算数は偏差値49でした。それからは、夏期の自習室を利用して今まで以上に勉強しました。ようやく受験するんだと実感しました。
秋~冬は日曜志望校別特訓でとても忙しかったです。それでも少しずつ偏差値があがっていたので嬉しく思っていましたが、12月の公開学力テストではまたも算数の偏差値が42となりました。マスターコースの算数の先生に一緒に公開学力テストの内容を確認してもらって、励ましてもらいました。私はL洛南・西大和コースにいたので、入試直前特訓は毎日上本町教室でした。朝から晩まで毎日難しい問題ばかりで辛かったです。
第一志望の洛南は残念な結果でしたが、その他の学校に合格することができ、実力がついていたのだなと実感しました。
最後になりましたが、今まで支えてくださった、高槻教室の職員さん・先生方、そして家族にお礼を言いたいです。ありがとうございました。