私は、一番大事だと思う6年生の夏と冬のことについて書こうと思います。夏が始まるとこれまでにないぐらい大変な時期になります。そこで大事なことがあります。
1つ目は、どのクラスに行けるかです。クラスでその時から合否が決まると思うと怖いですが、そんなこともないのでどんどん頑張って楽しめるとよりいいと思います。
2つ目は、テストについてです。夏期講習には科目ごとに2つテストがありました。どちらのテストも入試に出るような良い問題ですので、冬になってから何度も解き直しすると苦手なものがわかってきます。見直しをすることで「わからない」が「わかる」になると思います。
あと冬については教室間の移動があると思います。その時間は勉強するのではなく友達と楽しくしゃべるのもいいと私は思います。
最後に、1日に朝1つ、昼2つの過去問をやるとパーフェクトだと思います。直前講習になるまでは第一志望校の過去問をしなくてもいいので、冬期講習中はこれからのテストや今までの公開学力テストの直しをしてわからなかったら先生に質問してください。そして解き直しをすると伸びるのでぜひ頑張ってください。新しい問題をたくさん解くよりも、今までに間違えた問題の解き直しが大切だということです。
それではこれから受験をする皆さんの健闘を祈ります。