私は志望校を最初から四天王寺中の医志コースと決めており、5年生の秋からVクラスで勉強することになりました。
5年生の間は順調にできていたと思いますが、6年生になってから授業もテストも難しくなり、公開学力テストでも良い点数が取りづらくなりました。
今までと同じ学習方法だと周りにどんどん抜かされてしまうと思った私は、テストでの時間配分を見直すことにしました。例えば、算数は苦手だったので難しい問題を解くことに時間をかけるのではなく、解ける問題をケアレスミスで落とさないように、時間のかかる面倒な問題だと思ったらどんどん次の問題に移り、見直しの時間を10分程度残せるようにするなどの対策をした結果、ケアレスミスは減っていきました。
一方で社会の点数はどんどん悪くなっていきました。全然暗記をしていなかったので成績は落ちていき、社会の点数が悪かったために四天王寺中プレ入試では判定が悪くなってしまいました。
今までの合否判定学力テストの結果よりも悪くなってしまったので、私はとてもショックでした。最後の判定で毎日コツコツやる暗記の大切さを思い知らされました。そこから私は5年生からずっとやっていなかった暗記を再開しようと決め、教室に行くまでの電車の時間を活用して社会の暗記をする習慣をつけたところ、だんだん点数が取れるようになっていきました。そして本番ではその成果が発揮され、むしろ社会に助けられたのではないかとも思っています。
毎日コツコツやって積み上げてきた知識はいざという時に自分の助けになってくれるので、暗記は早いうちから習慣づけておいた方がいいと私は思います。
これから受験をする人は、問題が難しくても焦らずに自分のペースを崩すことなくいつも通り、今まで頑張ってきた自分を信じて最後までやり抜いてください。
