私はもっと勉強していたら良かったと後悔をしています。
5年生のとき私は宿題をさぼることがあり、友達と遊ぶ日もありました。だから復習テストでは平均以下の日が多く、公開学力テストでも全然点数が取れませんでした。特に社会は点数が30点ぐらいのこともたくさんありました。だからずっとHクラスのままでした。そこで、6年生からはちゃんと宿題をして本気で勉強しようと決心しました。でもやる気が出ず、ただ宿題をしていただけでした。また、家では勉強をする気が起こらず塾の自習室で勉強していました。そのおかげで平均以上は取れるようになりました。でも秋ぐらいになって、「もっと頑張らないと」と流石に焦り、次こそ本当に本気で頑張ろうと計画を立てました。
そこから私は変わりました。毎回テストで100点を取る気で勉強したら、高得点を取ることが多くなり、ときには100点を取る日もありました。社会もテストの点数が上がり、ベストにのる日もありました。結局Sクラスには上がることはできなかったけれど、成績はだいぶ上がりました。日曜志望校別特訓では自分の志望校のコースにいくことができました。でも、周りには自分よりも頭がいい人がたくさんいて、平均以下の日もありました。またマスターコースもあって宿題の量も多く、特に国語は宿題を終わらせることができない日が多かったです。
マスターコースが終わってからは、ギリギリ宿題を終わらせられる日が増え、ほぼほぼ平均以上を取ることができ、ベストにのる日もありました。今まで一度も合格最低点を上回ることができなかった第一志望校の過去問でも、12月下旬にはついに合格最低点を上回ることができました。そして第一志望校に合格することができました。合格することはできてもギリギリだったので、今も「5年生ぐらいから全力で勉強していたら、Sクラスにも上がることができ、志望校にも余裕で合格することができていたな」と後悔することがよくあります。
これから受験する人は後悔しないように全力で勉強して、疲れたときには自分がリラックスできることをしてくださいね!