(はじめに)
浜学園は『常在戦場』というガチの進学塾ですが、私にとっては素晴らしい出会いの場でした。
一番は友達との出会いです。私は先生に1人で質問しに行く勇気がないタイプでしたが、友達が一緒についてきてくれました。夏期講習の早朝特訓も毎日友達と朝一番に行って頑張りました。テスト前に問題を出し合ったり復習テストで負けないように競ったりして成績も上がりました。運動会や修学旅行で学校が忙しい時も直前の一番しんどい時期も、「合格したら何のクラブに入りたい?」という話をして、いっしょに乗り超えました。仲間を見つけるのは大事だと思いました。
良い先生との出会いもたくさんありました。
(国語)
トップレベル特訓の先生が大好きで、最初から最後まで全て受けました。受講資格がなくなるかもしれない時や受験直前、先生はいつも前向きな言葉をかけてくれてやる気がアップしました。国語はもとから得意で好きだったけれど、授業が面白くてさらに好きになりました。最後に受けた公開学力テストの国語で1位を取った時に、「こんなに頑張ってるんだから当然です!」と言ってもらえたのが一番うれしかったです。
(算数)
6年生後半になると毎朝の計算小問も難しくなり、やる時間もなくなるのですが、先生がいつも細かくノートを見て、励ましのコメントも書いてくださったので、頑張って続けようという気持ちになりました。受験当日まで休まず続けました。
(理科)
過去問の質問に行くと、とても丁寧に解説し、問題の取捨選択もしてもらいました。どこで会っても前向きな言葉をかけてもらいました。授業も楽しく、塾に行くのが楽しみでした。暗記テキストをバッチリにするようアドバイスをもらいました。
(社会)
6年生後半は日曜志望校別特訓のみにしたので、アドバイザーの先生にお世話になりました。私の体調や気持ちを考えてアドバイスをしてくれました。先生が作ってくれたミニ講義プリントが本番にめちゃめちゃ出たので合格できたと思っています。
(さいごに)
お世話係さんにもいっぱいフォローしてもらいました。私の周りには、いい大人がたくさんいました。
受験当日は皆からメッセージを書いてもらったハチマキをお守りにし、「合格祝賀会で絶対もう一度皆に会いたい!」という気持ちで頑張りました。
私が志望校に合格できたのは塾友のおかげだと思います。浜学園を選んで良かったです。お世話になった先生方、浜学園の先生になってくれてありがとうございます!