この体験記を読んでいるあなたはもしかして「算数が苦手ではありませんか?」もし苦手なら私の体験記をぜひ最後まで読んでみてほしいです。
1つ目は何度も演習プリントを解くことです。2ndの最後に行う演習プリント。この演習プリントを完璧にしておけば、復習テストなんてへっちゃらです。完璧にする方法は人によって違うと思いますが、私の場合は、自分が納得できるまで何度も繰り返して解いていました。
2つ目は、間違えた問題用ノートを作ることです。私は短気なので間違えた問題があるとイライラして集中できなくなります。だからゆっくりと丁寧に書くことを心がけているとだんだん冷静になれるし、後から見直した時にすごくわかりやすいからです。また、もったいないなと思う人もいるかもしれませんが、ノートは一問につき1ページ使っていました。ノートがぎゅうぎゅうだとケアレスミスも多くなるからです。
3つ目はライバルをつくることです。私にはライバルだと思っている人がいたのですが、苦手教科だろうと絶対に負けたくなくて、復習テストで負けたときは、自己反省会を開いていました。でも、意外と大切で、苦手分野をかなり減らすことができました。
でも、一番大切なことは、最後まであきらめないことです。本番は、何が起こるがわかりません。それが良いことか悪いことか、わかりません。けれど、最後までどっしり構えていれば、悪いことも関係ありません。だから、絶対あきらめないでくださいね。
また、私に寄り添ってくれた、浜学園の先生方、事務員の方々本当にありがとうございました。