僕の浜学園生活は3年生の冬から始まりました。最初はプール生として冬期講習に参加しました。入塾してからの4年生はSクラスで始まりましたが、公開学力テストなどで上位をとる子が増えたためVクラスができ、僕もVクラスになりました。Vクラスではチャレンジ問題を取り扱うため、当然宿題も増えます。最初はこなすのは大変だったけれど、先生方のわかりやすい授業で徐々にテキストの問題についていけるようになりました。5年生になると宿題の量が4年生に比べて増え、問題の難易度も高くなりました。5年生の途中からは最高レベル特訓をとり始めました。最高レベル特訓は成績上位の人たちが受けるのでレベルも高く、平均を下回ることが多かったです。その一方でマスターコースのC問題に少し慣れることができました。しかし5年生の半ば頃に算数の成績がガクッと落ちヒヤヒヤしましたが、No.30を過ぎて行くと安定した成績が取れるようになっていきました。
6年生は様々な講座がありますが、僕は6年生でも最高レベル特訓算数を取りました。6年生の最高レベル特訓ではあまり上位が取れず、平均点を取るのもやっとというほどでした。一方マスターコースでは国語が文章5題、算数はB問題15問、C問題が10問もありました。理科はレベル1からレベル4まであり、Vクラスは全範囲必修でした。6年生の夏期講習は早朝特訓があり、質問受けや自習利用ができます。夏期講習は今までにないぐらい大変でしたが国語をがんばり、乗り切りました。
僕が受けてよかったと思う講座は白陵過去問特訓、通称“TARGET“です。白陵の過去問を解き、解説を聞く講座です。9月から始まり、毎週土曜日だったので、このタイミングで最高レベル特訓はやめました。日曜志望校別特訓が始まると日曜志望校別特訓自体の宿題量が多く、それに加えマスターコースの宿題もあるので、日曜志望校別特訓の宿題をできずに提出することもありました。入試直前特訓は朝に質問受け自習室があり、大量の宿題や過去問をそこでこなしました。
皆さんも先生や家族を信じて最後まであきらめずに頑張ってください!