僕は4年生から浜学園に通いました。サッカーのクラブチームにも入っていたので、平日の夕方や土日は練習や試合で宿題をする時間があまり取れなくて、朝6時に起き計算と漢字をし、宿題をする時間をつくって頑張って両立していました。6年生になって宿題の量も増えて追いつかなくなったので、朝6時から計算・漢字を済ませ、支度が終わってから国語の文章題を2題してから学校へ行くというスケジュールに変えて毎日過ごしました。そのかわり夜は9時には就寝し、しっかり睡眠をとりました。サッカーも続けたかったしVクラスから下がりたくなく、限られた時間の中で精一杯頑張りました。
6年生の夏から勉強に集中するようにしました。サッカーをしていた時より勉強する時間が増えて一生懸命頑張りましたが、6年生の秋頃成績が下がり、不安な時もありました。
12月、最後の公開学力テストも自信につながる偏差値はとれませんでしたが、自分を信じて冬休みの間過去問を中心に頑張りました。浜学園では「入試は朝からだから朝型に変える方が良い」と教えてもらいましたが、いつも朝からしていたので生活を変えることなく取り組めたので良かったと思いました。
西大和学園を受験したのは自分の力を試してみたかったからです。特に特別な講義を受けにも行っていませんでしたが、受けてみたいとお母さんに相談すると、後で受けていたら良かったと後悔しないようにと、受験の日程を調べてスケジュールを組んでくれました。忙しい日程でしたが、受験した学校全て、合格を勝ち取れたので嬉しかったです。
お父さん、僕を浜学園に通わせてくれてありがとう。浜学園に入って僕は勉強の楽しさを学べました。お母さん、いつも送り迎えやお弁当、毎日の勉強のスケジュールを立ててくれてありがとう。そして先生や事務員さん、3年間支えてくれてありがとうございました。白陵中学校へ行ってもがんばります。