私はつい最近、夢だった白陵中学校に合格することができました。この勉強法がこれからの受験生の役に立つと私はとても嬉しいです。
私は公開学力テストの2週間前から毎月していたことがありました。私は理科が苦手で、先生がものすごく易しく分かりやすく説明しないと理解できませんでした。だから、次こそは良い点を取ろうと決意し、苦手分野の復習テストのやり直しをしていました。そして、一番苦手だった月と太陽の単元でさえも最後はみんなと同じくらいの成績まで上げることができました。国語はしっかりと落ち着いて文章を読めるようにマスターコースの宿題で練習しました。漢字はどんなにがんばっても6問中3問しか解けなかったので、文章で点数を上げようと思いました。白陵中学校は記述の問題が多いので文章を確実に読めるようにしようと思いました。算数は絶対にケアレスミスしないように、日ごろから計算問題をしっかりと解く練習をしました。その結果、ミスが全てなくなったわけではありませんが、ほとんどなくなりました。
入試直前特訓の宿題はものすごく多いです。午後特訓などで居残りしてやっと終わるというぐらいたくさんあります。過去の入試問題をもっと解かなくてもよいのだろうか、と思っていた時、先生は「先生を信じろ。このテキストを完璧にできるようになれば合格できるから。先生に必死でついてこい」と言いました。その日から私は徹底的にテキストの問題が解けるようになるために、何度も何度も間違えた問題を解き直しました。それで、復習テストで合格点が取れなくても今まで通り必死で
テキストを解き続けました。そうすると、受験当日、算数のテストがはじまると問題をどのように解けばいいのかがすぐに分かりました。理科も自分の全力を出し切って解くといつもより良い点数が取れたような気がしました。先生とテキストを信じ、一生懸命努力して合格を勝ち取れるようがんばってください。