僕の浜学園生活は4年生から始まりました。5年生になる直前に土曜マスターコースから、通常のマスターコースに通うことにし、Vクラスに入ることができました。
公開学力テストでは国語が悪い時があり、苦手意識がずっとありました。しかし星光の入試で1番できたと自信があるのは国語です。なぜ苦手な国語を合格の材料にできたかというと、浜ノートの存在です。浜ノートは生徒と先生の交換日記みたいなものだと思います。僕はノートに何で間違えたかなどをできるだけ書くようにしました。すると書いた分だけ先生のアドバイスやメッセージがもどってきます。とても励まされたし、うれしかったです。
日曜志望校別特訓では絶対に1組に残ることを目標にし、先生にやれと言われたものは、ひたすらやりぬきました!
入試の前日の夜は緊張しました。そんな緊張をほぐすおすすめの方法は、今の自分の気持ちや不安に思うことを全て紙に書き出すことです。僕は、ここまで頑張ってきたのだから満足する結果が返ってくるはずだと自分に言い聞かせました。そして先生からのおやすみコールでさらに自信が持て、夜はしっかり眠れました。
星光の入試当日、理科の試験が思ったよりも難しくとても焦りました。僕は試験前に練った作戦を思い出しました。それは僕は理科より社会が得意なので、国算社の1.25倍で戦うという作戦です。社会はやったら絶対にのびます。塾の行き帰りもCDを聴き、暗記の確認をしました。その作戦が僕を合格に導いてくれました。4科にしておいて本当によかったと思います。その流れで、僕は受験校全てに合格できました。
浜学園の先生方、本当にありがとうございました!そしてみなさん、作戦は絶対練ってください!