僕は、小学3年生の2月にHクラスで入塾しました。最初は先生たちの言っていることがわからなかったけれど、先生の言うことをしっかり聞くうちに理解することができ、4年生はSクラスに上がることができました。その時はとてもうれしかったです。公開学力テストも算数は7割、8割が普通でとても調子が良かったです。その反対に国語は3割、4割しか取れませんでした。その時は算数はよく取れているから国語を捨てても大丈夫と思っていました。でも、5年生になると、算数もよく取れなくなってきました。4年生から受けていた理科も難しくなり、そして社会も入ってきて、5年生は自分でもまずいなとは思っていましたが、なかなかやる気が出せず勉強にも手を出さずあまり良い点数が出せませんでした。
6年生になると、国語はこのままではいけないと思い、力を入れました。すると6月あたりから国語の成績が上がっていきました。しかし、国語に力を入れすぎたせいか、国語以外の教科が下がりました。7月の夏期講習は、朝から晩までずっと算数や理科に力を入れました。社会は知識だから今は算数などに力を入れなさいと言われたからです。夏期講習に頑張った成果はちゃんと出ました。
12月の日曜志望校別特訓で、初めて算数ベスト1になりました。その時僕は、諦めずに頑張ったらいつかは成果が出ると自信を持つようになりました。入試直前特訓は内容がとても難しく、くじけそうになりましたが、先生にいっぱい質問をして、何とか全部クリアしようとしました。入試では自分の出せる実力を出しました。
自分は男子最難関コースギリギリで、Vクラスには上がれず、最難関中合格は僕には正直無理かと思った時もありましたが、先生たちのご指導とサポートのおかげで、志望校に合格することができました。本当にありがとうございました。
浜学園の卒塾生として誇りを持って、これからもしっかり学習習慣をつけて、目標に向けて一生懸命に頑張りたいと思います。