<4年>
僕は、4年生から浜学園に入塾しました。最初はマスターコースだったのですが、体力のない僕にはこなせなかったので、1か月で土曜マスターコースに変わりました。4年生の間は良い時もあれば悪い時もあり、成績が安定しませんでした。
<5年>
5年生になって今までいた天六教室には土曜マスターコースがHクラスしかなかったので、天王寺教室に移りました。そして最高レベル特訓を受講し、苦手な算数を鍛えました。5年の途中からマスターコースに変わるとVクラスになることができました。苦手だった社会もできるようになり、1組になれました。しかし成績はたまに悪い時があり、まだ少し不安定でした。
<6年>
(春)
春期講習ではM灘コースに挑戦して、国語では0組になることができて大きな自信になりました。しかしこの頃から算数の成績が低迷し始め、苦しい時期となりました。
(夏)
夏は夏期講習の男子最難関コースで毎日たくさんの難問を解きました。とても大変だったのですが、友達と支え合って乗り切れました。おかげで8月の公開学力テストから算数の成績が大きく上がり、算数が足を引っ張ることが少なくなりました。
(秋)
秋は、塾に行く日は夏よりも減りましたが、一人で努力しなければならない分夏と同じくらいつらく、また夏より長く感じました。
(冬)
前受験で受けた愛光は、正月に受けたプレ入試に比べると簡単でしたが、その分ミスをしていないか心配でした。本命の星光や東大寺は気を引き締めて臨みました。西大和は星光合格を知った直後だったのでフワフワした気持ちで受けてしまいました。結果、東大寺は不合格でしたが、本命の星光に合格したので飛び上がるくらいうれしかったです。三年間支えてくれた先生や家族に感謝します。