受験が終わった今、振り返って思うのは中学受験をして本当に良かったということです。長い間頑張ってきて、勉強の力がついたことや困難なことや大変なことを乗り越える自信がついたと思います。
3年生、4年生の時は土曜マスターコースで週1回通っていましたが、ほとんどHクラスでした。この頃は英会話など他の習い事と並行して通っていたので、成績の上下もそんなに気にしていませんでした。
5年生になり習い事をやめたあたりで、今まで1回しかしていなかったマスターコースの宿題を繰り返すことにしました。するとVSSクラスに上がり、10月にはVSVクラスになることができました。
6年生では最高レベル特訓を途中でやめて気が緩み、VSSクラスに一度落ちてしまいましたが、それでもなんとか夏期は男子最難関コースの資格が取れて、頑張りました。この夏期が僕は一番しんどかったのですが、浜学園の先生の授業が面白くて長丁場の夏期講習を乗り切ることができました。この時期に難しい問題をたくさん解いたことで自信がついたのも良かったです。
秋になり、志望校判定書やプレテストで第一志望の須磨学園はC判定だったのですが、入試直前特訓の問題を繰り返し解いたり、過去問も算数は12年分、理科と国語は6年分しました。結果、2回目は理科で大失敗してしまい駄目でしたが、最後の最後に須磨学園Bコースで合格することができました。
最後に、僕が合格できたのは浜学園の先生、一緒に頑張った友達、支えてくれた家族のおかげです。ありがとうございました。