僕は小学4年生から浜学園に通い始めました。浜学園に入って初めて正しい勉強のやり方を知る事ができ、それが1番重要でとても感動的でした。浜学園を信じ、先生に言われた事をその通りにするよう心がけました。とにかくテキストの復習に力を入れ、苦手な単元をなくすようにしました。そうすると早くSクラスに上がれベストにも入れるようになりました。
公開学力テストの勉強は特にしていませんでしたが、テキストをとにかく完璧にする事で、5年生からは毎回公開学力テストの偏差値もとても良くなりました。
4、5年の夏期講習はかなり大変に感じましたが、6年になると慣れてきて、もういよいよ時間がない!という焦りで辛いけれど、とても充実していて楽しくもありました。
早朝特訓は力が定着できる一番好きな時間で全部通いました。白陵中学校に絶対行きたい!!!という気持ちが強かったので全力で乗り切れました。僕は国語の記述が得意でした。記述はとても大事で、テキストの難しい記述は必ず解くようにしました。母に常に「人の気持ちがわかるようになる事も国語には大切だよ」と言われていました。
長時間の浜学園の勉強にも耐え抜き、家での学習にも集中しなければならないので、最後は自分との戦いです。この苦労の先にしか幸せはないんだと思います。白陵中学校の合格発表で自分の番号見つけた時、怖かった事、辛かった事、幸せすぎるこの感動が一気に涙と一緒に溢れ、家族と抱き合って泣きました。僕が不安だった時先生が「君は絶対に受かる!」って言ってくれた事は一生忘れません。浜学園と先生方に出会えて本当に感謝しています!